Select Language
アクセス数 Since 2009
今日 : 267
昨日 : 270
今月 : 5231
総計 : 1613835
平均 : 520
Who am I ?
初貝 安弘
筑波大学
数理物質系物理学域長
筑波大学大学院
数理物質科学研究科
物理学専攻 教授
物理学専攻長
初貝写真
Yasuhiro2-Nov11-09
会議 & 研究会
グーグル検索:初貝
TAG index
ResercherID: Y. Hatsugai
Project
メインメニュー

本研究室では物理学、特に物性物理学(物性論)の理論的な研究を行っています。物性物理学とはいろいろな物質の性質を理解し、物質中でおきる現象を物理学的観点から明らかにする学問です。筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻に属しています。特に、広い意味での電子論について理論的に興味深い現象を発見しその物理を理解すべく、解析的、トポロジカル、ならびに数値的方法をもちいて広い分野にわたった研究をおこなっています。


研究は論文にして公開しなければ0点です。いくら大理論を勉強して理解したとおもってもこれまた0点。逆に、どんなに小さなことと思えてもまだ誰もやってないことなら、きっとそこには大事にすべきものがあるはずです。同じことを人と競争してやるのも研究ですが、「個性」つまり、あなたにだけ、君にだけ、そして私にだけしかできないことをやり、それを世の中に公開する。それが研究です。勿論何をやるのかが第一義的に重要であることはもちろんです。意義のないことを延々とやってもこれまた全く無意味です。そしてそれ以上にその意義あることをやるためには、何をやらないのかが大事でもあります。光陰矢のごとし、無限に生産的ではいられないはずです(タブン)


磁場中のグラフェンのフラクタルなエネルギー準位

研究対象の一つの例:グラフェンと呼ばれる単層炭素による2次元ハニカム格子上の電子は固体中の相対論的Dirac粒子と呼ばれます。この系に磁場を書けると図のようなフラクタル構造がエネルギー準位にあらわれます。この系における量子ホール効果はDiracの負のエネルギーの状態を全て占有することで生ずる多体問題となります。その解析にはベリー接続とよばれる量子論固有の幾何学的位相が重要な役割を果たし、特にベリー接続として誘起される非可換ゲージ構造と位相不変量が議論の焦点となります。詳しくは論文等をご覧ください。

カテゴリートップ
研究
次
II. 大学公式ページ

モバイル機器でご覧の方
現在の時刻
今年もやります。まずは量子力学3. 冬は 統計力学2. 平成30年の新年あけましておめでとうございます。今年もあと166日!
最新ニュース
投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2018-06-20 11:30:51 (89 ヒット)

Our paper on ZN Berry phases for symmetry protected phase (SPT) has been published in Physical Review Letters, T. Kariyado, T. Morimoto and Y. Hatsugai, "ZN Berry phases in SPT phases". Have a look at. Also see EPL in 2011 for the ZN quantization.


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2018-06-09 07:26:18 (83 ヒット)

Zongping Gong (Univ. of Tokyo) will talk on the topological phases of non-hermite system on July 11 (2018) (We have updated the typo (date and time) in the poster). It starts from 15:00. Join us.


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2018-06-06 15:25:13 (64 ヒット)

On June 13 (2018), Nobuyuki Yoshioka (Univ. of Tokyo) will give a talk on the physical application of the machine learning "Machine Learning Disordered Topological Phases by Statistical Recovery of Symmetry". Join us.


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2018-04-20 18:51:10 (191 ヒット)

ありがとうございました: 平成30年度科学技術分野の文部科学大臣表彰,科学技術賞(研究部門)初貝安弘「トポロジカル相でのバルクエッジ対応の研究」 [PDF]
筑波大学広報


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2017-12-26 01:33:43 (414 ヒット)

最近の研究成果トピックスとして2017年度の科研費ニュース vol.3 にトポロジカル相とバルク・エッジ対応の関係の解説を我々の研究の背景として書きました。予備知識は不要ですのでご興味のある方はご覧下さい。「トポロジカル物質におけるバルク・エッジ対応」


    検索
    バルク・エッジ対応
    [0] バルクとエッジ
    [1] 集中講義
    [2] 原論文と解説
    [3] トポロジカル秩序とベリー接続:日本物理学会誌 「解説」 [JPS-HP] [pdf]
    [4] "Band gap, dangling bond and spin : a physicist's viewpoint" [pdf] [Web]
    トポロジカル相
    [0]昔の科研費
    科研費 1992年度:電子系スピン系におけるトポロジカル効果
    科研費 1994年度:物性論におけるトポロジーと幾何学的位相
    私の講演ファイルのいくつか
    [1] MIT, Boston (2003)
    [2] APS/JPS March Meeting (2004)
    [3] JPS Fall meeting, JAPAN (2004)
    [4] APS/JPS March meeting (2005)
    [5] JPS Fall meeting (2005):Entanglement
    [6] Superclean workshop, Nasu (2006)
    [7] MPIPKS, Dresden (2006)
    [8] KEK, Tsukuba (2007)
    [9] ETH, Zurich (2008)
    [10] ICREA, Sant Benet (2009)
    [11] JPS Meeting, Kumamoto (2009)
    [12]HMF19, Fukuoka (2010)
    [13] NTU, Singapore (2011)
    [14] ICTP, Trieste (2011)
    [15] Villa conf., Orland (2012)
    Web記事 カテゴリ一覧
    最新のエントリ
    Web記事 アーカイブ