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Who am I ?
初貝 安弘
筑波大学
理工学群副学群長
数理物質系物理学域
筑波大学大学院
数理物質科学研究科
物理学専攻 教授
学際物質科学研究センター(TIMS)教授
初貝写真
Yasuhiro2-Nov11-09
会議 & 研究会
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ResercherID: Y. Hatsugai
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本研究室では物理学、特に物性物理学(物性論)の理論的な研究を行っています。物性物理学とはいろいろな物質の性質を理解し、物質中でおきる現象を物理学的観点から明らかにする学問です。筑波大学大学院数理物質科学研究科物理学専攻に属しています。特に、広い意味での電子論について理論的に興味深い現象を発見しその物理を理解すべく、解析的、トポロジカル、ならびに数値的方法をもちいて広い分野にわたった研究をおこなっています。


研究は論文にして公開しなければ0点です。いくら大理論を勉強して理解したとおもってもこれまた0点。逆に、どんなに小さなことと思えてもまだ誰もやってないことなら、きっとそこには大事にすべきものがあるはずです。同じことを人と競争してやるのも研究ですが、「個性」つまり、あなたにだけ、君にだけ、そして私にだけしかできないことをやり、それを世の中に公開する。それが研究です。勿論何をやるのかが第一義的に重要であることはもちろんです。意義のないことを延々とやってもこれまた全く無意味です。そしてそれ以上にその意義あることをやるためには、何をやらないのかが大事でもあります。光陰矢のごとし、無限に生産的ではいられないはずです(タブン)


磁場中のグラフェンのフラクタルなエネルギー準位

研究対象の一つの例:グラフェンと呼ばれる単層炭素による2次元ハニカム格子上の電子は固体中の相対論的Dirac粒子と呼ばれます。この系に磁場を書けると図のようなフラクタル構造がエネルギー準位にあらわれます。この系における量子ホール効果はDiracの負のエネルギーの状態を全て占有することで生ずる多体問題となります。その解析にはベリー接続とよばれる量子論固有の幾何学的位相が重要な役割を果たし、特にベリー接続として誘起される非可換ゲージ構造と位相不変量が議論の焦点となります。詳しくは論文等をご覧ください。

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今年もやります。まずは量子力学3. 冬は 統計力学2. 平成30年の新年あけましておめでとうございます。今年もあと349日!
最新ニュース
投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2017-12-26 01:33:43 (68 ヒット)

最近の研究成果トピックスとして2017年度の科研費ニュース vol.3 にトポロジカル相とバルク・エッジ対応の関係の解説を我々の研究の背景として書きました。予備知識は不要ですのでご興味のある方はご覧下さい。「トポロジカル物質におけるバルク・エッジ対応」


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2017-12-22 19:52:51 (48 ヒット)

Michel Fruchart (Instituut-Lorentz Universiteit, Leiden) will give a talk on Jan.9 (2018), 10:30 am at Rm. B602 by the title Topology of effective evolutions: oriented scattering networks and the phase rotation symmetry


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2017-12-22 11:33:02 (45 ヒット)

Christopher Mudry (Paul Scherrer Institute, Switzerland) gives a talk by the title "Abelian topological order in three-dimensional space" at Rm. B602 from 14:00 on Dec.28, (2017). The detail is here


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2017-11-27 18:03:29 (184 ヒット)

We are organizing an "International workshop : Variety and universality of bulk-edge correspondence 2018 (BEC2018) . Please do not confuse with Bose-Einstein condensation :) Its program is ready.


投稿者 : hatsugai 投稿日時: 2017-10-06 16:36:02 (133 ヒット)

The entanglement Chern numbers is a Chern number of an entanglement Hamiltonian which characterizes topological properties of a topological phase. Starting from a pure state density matrix of the ground state, one may obtain finite temperature (mixed state) density matrix by tracing out parts of the system. If the entanglement hamiltonian has a finite energy gap, the Chern number is well defined by lowering the temperature. We apply the concept for the 3D topological phases.The parity of the number of the Weyl point gives a well defined topological number to distinguish the the state is topologically non trivial. Have a look at arXiv 1708.03722 . The paper has been accepted for publication in Physical Review B.


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    バルク・エッジ対応
    [0] バルクとエッジ
    [1] 集中講義
    [2] 原論文と解説
    [3] トポロジカル秩序とベリー接続:日本物理学会誌 「解説」 [JPS-HP] [pdf]
    [4] "Band gap, dangling bond and spin : a physicist's viewpoint" [pdf] [Web]
    トポロジカル相
    [0]昔の科研費
    科研費 1992年度:電子系スピン系におけるトポロジカル効果
    科研費 1994年度:物性論におけるトポロジーと幾何学的位相
    私の講演ファイルのいくつか
    [1] MIT, Boston (2003)
    [2] APS/JPS March Meeting (2004)
    [3] JPS Fall meeting, JAPAN (2004)
    [4] APS/JPS March meeting (2005)
    [5] JPS Fall meeting (2005):Entanglement
    [6] Superclean workshop, Nasu (2006)
    [7] MPIPKS, Dresden (2006)
    [8] KEK, Tsukuba (2007)
    [9] ETH, Zurich (2008)
    [10] ICREA, Sant Benet (2009)
    [11] JPS Meeting, Kumamoto (2009)
    [12]HMF19, Fukuoka (2010)
    [13] NTU, Singapore (2011)
    [14] ICTP, Trieste (2011)
    [15] Villa conf., Orland (2012)
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